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イギリス不動産 EPCとは?

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EPC が優れていれば印紙税が安くなり、より早く住宅を売却できるようになると言われています。

EPC (Energy Performance Certificates)とは、省エネルギー性能証書と訳され、物件における公式なエネルギー効率評価でありその基準は、最も効率の良いAから最も効率の悪いGまであります。ご存知の通りイギリスの不動産の中には古い時代に建てられた物件も多くあります。このような古い物件は、断熱性が低いことが多く、効率的なエネルギーシステムが設置されていません。例えば、石造りのコテージは、壁の断熱材を設置するスペースがなく、またロフトを改装していない家は、屋根のラギングが不十分であることが多くあります。
 
現在、英国では全住宅の約60%がEPC評価D~Gの低評価を受けていると言われています。一方、現代の住宅の多くはEPC評価A、B、Cのいずれかを受けています。
 
2022年、政府はエネルギー供給会社が利用者に請求できる金額の価格上限を解除したことを受け、エネルギー価格の大幅な上昇が確認されています。そのため、断熱性能に優れた省エネ住宅は、暖房に必要な燃料が少なくて済むため、光熱費が安くなり、EPCの評価の良い物件に需要が集まる傾向にあります。
 
不動産を所有する人にとっては、エネルギー効率を向上させることにインセンティブがあるのは明らかです。EPC の評価が高い物件は、購入希望者にとってより魅力的であり、若い層の住宅購入者はEPCのレートを注視する傾向があります。最終的には、印紙税などの税金と EPC 評価が連動し、EPC が優れていれば印紙税が安くなり、より早く住宅を売却できるようになると言われています。
 
イギリス最大の不動産ポータルサイトRightmoveの2022年の報告によるとEPCレートG、F、E、DからCに改善した売り手は、その物件の売却価格において16%も高い評価を受けているとのことです。

さらに現在イギリスの不動産法では、賃貸市場に出ている物件は全てEPCの評価が最低Eランク以上であることの証明が必要です。


物件のオーナーにとっては随時有効な管理情報を入手することで、不動産価値を最大化することができます。ケンズエステイトでは、お客様の物件に関する賃貸、売買、管理を含めたご相談も随時無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

参照サイト)Rightmove

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